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【柔道野村引退】「男・野村」を見た…北島康介が涙の抱擁、大畑ら親交あるアスリート続々

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【柔道野村引退】
「男・野村」を見た…北島康介が涙の抱擁、大畑ら親交あるアスリート続々

男子60キロ級1回戦に出場した野村忠宏を応援する水泳の北島康介=山下香撮影

 日本スポーツ界に五輪3連覇という金字塔を打ち立てた野村忠宏選手の引退試合には親交のあるアスリートも多く駆けつけた。 

 「自分を信じて戦う姿が格好良かった」とたたえたのは元ラグビー日本代表の大畑大介さん(39)。2007年にアキレスけん断裂を負った際、故障と戦っていた野村選手と知り合い「アスリートとして一番影響を受けた。これからも輝き続けてくれると思う」とエールを送った。

 水泳・飛び込みでリオデジャネイロ五輪代表に内定している寺内健選手(35)は同じミキハウスに所属。「競技は違ったが、一緒に戦えて幸せだった。“レジェンド”として柔道界を引っ張ってきたので、肩の荷が下りるのかと思うと、お疲れさまでしたと伝えたい」と話した。

 競泳の北島康介選手(32)=日本コカ・コーラ=は04年のアテネ五輪後から交流があり、この日は試合後に花束を手渡した。目頭を熱くし、戦いを終えた野村選手を抱き締めて健闘をたたえると「『男・野村』が見た。周りが何と言おうとやり続ける姿には、金メダルを取った以上の格好良さがあった」と、引退を惜しんだ。

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