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阪堺電車の住吉公園駅廃止へ 昭和30年代の最盛期には1分間隔で発着 

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阪堺電車の住吉公園駅廃止へ 昭和30年代の最盛期には1分間隔で発着 

南海電鉄のガード下にひっそりと建つ住吉公園駅。右から書かれた駅名が歴史を感じさせる=大阪市住吉区(大竹直樹撮影)

 路面電車の阪堺電気軌道(大阪市住吉区)は28日、上町線の終点駅である住吉公園駅を廃止し、同駅と住吉駅間の路線(約200メートル)の廃止を国に申請したと発表した。廃止予定日は来年1月31日で、運行最終日は1月30日となる。

 阪堺電軌によると、住吉-住吉公園駅間の線路は敷設から60年近く経過し改修が必要となっているが、数億円規模の費用がかかることから経営的な判断で廃止を決めたという。

 住吉公園駅は大正2年に開業。南海電鉄の住吉大社駅に隣接している。阪堺電軌によると、最盛期の昭和30年代には最短1分間隔で列車が発着。1日に約200本の電車が運行されていたが、利用客が年々減少していた。

 平成26年3月のダイヤ改正で、住吉公園駅発の電車は平日5本、土休日4本に減便された。現在の1日乗降客数は70~100人という。

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