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イオン最大の物流センター完成 四国の拠点、坂出市に

 大手流通グループ「イオングローバルSCM」(千葉市)が香川県坂出市の番の州臨海工業団地で建設を進めていた「イオン四国ロジスティクスセンター」が完成した。敷地面積は11万8796平方メートルで、イオンの物流センターとしては最大。四国4県を中心とした「イオン」「マルナカ」「マックスバリュ」など約140店舗の配送拠点として、1日約9万箱の商品を配送する。

 敷地内には、生鮮食品を配送する「低温センター」、加工食品や衣料品、生活用品などを扱う「常温センター」、総菜、肉、野菜などを加工する「プロセスセンター」を整備した。

 9月から稼働の低温センターは鉄骨平屋建て(一部2階建て)延べ2万7968平方メートル。センターには、常温(野菜・果物など)▽15度(パン・弁当など)▽7度(乳製品・卵など)▽0度(肉・魚など)▽マイナス25度(冷凍ケーキなど)-の温度帯倉庫を完備。荷物を積み降ろすバースは計150カ所で、1日あたりトラック約200台が稼働できるという。

 同センターの従業員は250人(うち210人が地元雇用)で、浜田恵造知事は「県外からの移住者の核となって、人口減少に歯止めがかかることに期待したい」と話していた。

 常温センターとプロセスセンターは平成29年の稼働を目指しており、イオンの柴田英二執行役商品担当は「より鮮度の高い商品を効率的に各店舗に配送することが可能になる」という。

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