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16日に「零戦」パイロットの講演会 兵庫・伊丹市立図書館
講演する笠井智一さんと零戦の垂直尾翼などの展示品(兵庫県伊丹市提供)
戦後70年の節目に、日本海軍の戦闘機「零戦」と「紫電改」の元パイロット、笠井智一さん(89)=兵庫県伊丹市=が、16日午後1時から、伊丹市立図書館ことば蔵(同市宮ノ前)で講演会「空から見た太平洋戦争」を開く。
笠井さんは大正15年、篠山町(現・篠山市)で生まれ、昭和17年に海軍飛行予科練習生に志願。その後、ニューギニア、マレー沖などの南方戦線や沖縄などで、生と死が隣り合う空中戦に参加した。
同館では笠井さんが乗っていて墜落した零戦の垂直尾翼などの展示も30日まで行っている。同館は「節目の年に、生の声を聞いて平和について考えてほしい」と話している。
入場無料。申し込み不要。問い合わせは同館(電072・784・8170)。
