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女社長「ガソリンまいて放火してでも」 元顧問弁護士に脅迫メール 大阪府警が再逮捕 

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女社長「ガソリンまいて放火してでも」 元顧問弁護士に脅迫メール 大阪府警が再逮捕 

 勝手に荷物を送りつけ、受け取りを拒否されたため、「事務所に放火してでも送り続ける」などとしたメールを送って男性弁護士(44)を脅したとして、大阪府警は11日、脅迫容疑で大阪市福島区福島、会社社長、辻本由美被告(52)=別の信用毀損罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めているという。

 府警によると、弁護士は辻本容疑者が経営する会社の顧問だったが、顧問料滞納のため契約を解除した。だが、辻本容疑者はその後も弁護士に近況報告のメールを複数回送信。そして今年4月、洋服や自分の近況をまとめたファイルなどを詰め込んだ段ボール1箱を郵送し、弁護士が受け取り拒否していた。

 逮捕容疑は4月16日午後、自宅のパソコンから、弁護士に「事務所にガソリンをまいて放火して職員や弁護士を焼死に導いても、先生が生きている限り荷物を送り続ける」「先生の戸籍謄本も取得しているので、家族皆殺しにしてでも送り続けます」などと書かれたメール1通を送ったとしている。

 府警は7月1日、弁護士が現在顧問を務めている会社社長の親族が経営する建設会社に無言電話を28回し、弔電を送りつけたなどとして、脅迫容疑で辻本容疑者を逮捕。同容疑は処分保留となったが、同月21日、この親族について、インターネットの掲示板に「殺人未遂で指名手配されている」などと嘘の書き込みをしたとして、信用毀損容疑で再逮捕していた。

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