産経WEST

ぜんそく治療薬転売 44歳ネット販売業者を再逮捕

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


ぜんそく治療薬転売 44歳ネット販売業者を再逮捕

 処方されたぜんそく治療薬が無許可で転売された医薬品医療機器法違反事件で、大阪府警生活環境課は10日、転売目的であることを隠し診察や薬の処方を受け医療費の負担を免れたとして詐欺容疑で、堺市堺区甲斐町東、自称インターネット販売業、赤松健二被告(44)=医薬品医療機器法違反罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑は6月15日、自らの治療のためと偽って京都市内など4カ所の医療機関を国民健康保険を利用して受診し、ぜんそく治療薬28個の処方を受け、診療費と薬剤費の総額約19万円のうち、3割の自己負担分約5万7千円を除く約13万3千円の支払いを免れたとしている。

 同課によると、赤松容疑者は住民票を置いている大阪府松原市の国民健康保険に加入。28個の治療薬は開封することなく、処方を受けた翌16日に金沢市内の医薬品卸売会社に約11万4千円で転売していた。赤松容疑者は「弁護士と話したい」と認否を保留しているという。

「産経WEST」のランキング