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韓国人の仰天「酷暑しのぎ方法」…「道路脇に寝る」「公園で過ごす」…経済格差拡大が一因?
こうした公園の夜涼みは全国各地でみられるとされ、道路脇に寝る人たちも含め、韓国ではこの夏、珍現象が各地で起きている。
暑くても、涼めない若者たち
日本の内閣府のデータによると、2015年の一般世帯のエアコン普及率は91%。一方の韓国は2013年で78%にとどまる。
クーラーがない人に加え、あっても電気代を払えない人たちが少なくなく、このため「猛暑避難所」という施設が、ソウルだけでも3千カ所も設けられている。ただし、避難所の運営は日中だけ。熱帯夜となっても利用ができない。
しかもソウルや大邱などの都市部では、狭いワンルームのアパートに住むサラリーマンや学生らが多い。こういった若者らはクーラーを持てないか、電気代が払えないため夜に“行き場”がなくなり、韓国の夜に珍風景を生み出しているのだ。
予告なしに送電を止める国
もっとも、電力供給は不足しているのかと思いきや、そうではないという。中央日報(電子版)などは、8月5日の韓国内の電力供給予備率が36%に達したと報じた。つまり電気は余りまくっている。
