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任天堂、4~6月期は5年ぶりに営業黒字…ヒット出たソフトが収益押し上げ 

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任天堂、4~6月期は5年ぶりに営業黒字…ヒット出たソフトが収益押し上げ 

 任天堂が29日発表した平成27年4~6月期連結決算は、ゲームソフトの販売が好調だったことで、本業のもうけを示す営業損益が11億円の黒字(前年同期は94億円の赤字)となり、4~6月期としては5年ぶりに黒字に転換した。

 売上高は前年同期比20・8%増の902億円で、最終損益は82億円の黒字(前年同期は99億円の赤字)。円安の追い風を受けて業績は回復基調となっている。

 5月に据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」向けに発売したソフト「スプラトゥーン」が世界で162万本を販売。不振が続くWiiU向けでは久しぶりのヒットでゲーム機本体の販売も牽(けん)引(いん)した。

 携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」でもヒット作が出たほか、ゲームと連動して遊べる人気キャラクターの人形「アミーボ」も好調で、新たな収益源となっている。

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