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6422万人が爆訪「大阪万博」もう一度 2025年誘致へ候補地選定

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6422万人が爆訪「大阪万博」もう一度 2025年誘致へ候補地選定

昭和45年に現在の万博記念公園(吹田市)で開かれた「大阪万博」

 2025年の国際博覧会(万博)の誘致を目指している大阪府が、開催が可能な会場候補地として、昭和45(1970)年の「大阪万博」が開かれた万博記念公園周辺など府内6カ所をリストアップしていることが、関係者への取材で分かった。28日に府と経済界、有識者らでつくる検討会で公表する。

万博記念公園で再び? そのほか服部緑地・舞洲・花博記念公園・大泉緑地・りんくうタウン…

 リストアップしたのは、万博記念公園と彩都(吹田、茨木、箕面市)▽服部緑地(豊中市)▽舞洲(大阪市此花区)▽花博記念公園 鶴見緑地(同市鶴見区)▽大泉緑地(堺市北区)▽りんくうタウン(泉佐野市)-の計6カ所。

 いずれも100ヘクタール以上の敷地があることなどが理由だが、誘致に必要な地元自治体の同意は得ていない。今後、誘致が具体化すれば候補地を絞り込んだ上で、関係自治体との協議を進める方針。

 誘致には経済界や地元自治体も同意した上で、内閣の閣議了解を得る必要がある。博覧会の開催国は、仏パリに本部がある博覧会国際事務局(BIE)の総会で決定されるが、2025年の開催国の立候補受け付けは来年1月に始まるため、時間的余裕は少ない。

 府は、松井一郎知事が9月中に現在イタリアで開催中の「ミラノ万博」を視察する方向で調整するなど、誘致に積極的で、検討会の報告を受け8~9月中にも誘致方針を決めたい意向だが、経済界は慎重姿勢を崩していない。

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