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任天堂の岩田聡社長が死去 55歳、胆管腫瘍で WiiやDS開発を先導

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任天堂の岩田聡社長が死去 55歳、胆管腫瘍で WiiやDS開発を先導

任天堂の岩田聡社長

 任天堂社長の岩田聡(いわた・さとる)氏が11日、胆管腫瘍のため京都市内の病院で死去した。55歳。通夜は16日午後6時、葬儀・告別式は17日午後1時、京都市左京区岡崎天王町26、岡崎別院で。葬儀委員長は竹田玄洋任天堂専務、喪主は妻、佳代子(かよこ)さん。

 任天堂によると、数日前から体調を崩して入院。容体が急変したという。

 タッチパネル式のディスプレーを採用した携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」や、リモコン式コントローラーで操作する据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」など革新的なヒット商品を次々と生み出し、任天堂の成長を牽引した。

 昨年6月に胆管腫瘍の手術を受けたことを公表。手術後の療養のため株主総会を欠席した。しかし、8月ごろには復帰し、その後の記者会見などでは元気な姿を見せていた。今年6月26日の株主総会でも議長として株主からの質問に答えていた。

 岩田氏は北海道出身。東京工業大を卒業後、昭和57年にゲームソフト開発のハル研究所に入社。人気ソフトの開発を担当し、平成5年から社長を務めた。

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