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「藤原正彦エッセイコンクール」を創設 姫路文学館

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「藤原正彦エッセイコンクール」を創設 姫路文学館

 幅広い世代の人に「書くこと」の大切さを伝えようと、兵庫県姫路市の姫路文学館は「藤原正彦エッセイコンクール」を創設し、市内外から作品を公募する。

 市主催の作品大賞では、専門家を対象に、すぐれた評論や哲学論文を顕彰する「和辻哲郎文化賞」があるが、同館は「より多くの人に親しんでもらえる賞を」と、数学者・作家でエッセイストとしても人気の高い同館の藤原正彦館長(お茶の水女子大名誉教授)の名を冠し、ジャンルをエッセー作品にしぼった賞を新設した。

 テーマは自由で、400字詰め原稿用紙(A4サイズ)縦書き5枚以内で、社会時評や書物を読んだ感想、日ごろ考えていることなどをつづった作品を募集。日本語で書かれた自作で未発表のものとする。

 同館長が審査員を務め、中学生、高校生、一般の各部門ごとに最優秀賞、優秀賞、佳作の各入賞作を1編ずつ選ぶ。11月28日に市文化センターで表彰式を行い、入賞作品は作品集と同館ホームページに掲載する。

 応募資格は中学生以上で、国籍は問わない。〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 姫路市役所内 姫路文学館「藤原正彦エッセイコンクール」係への郵送のみで受け付ける。締め切りは9月10日(必着)。問い合わせは姫路文学館((電)079・293・8228)。

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