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珍鳥・袖黒鶴、華麗な姿披露 出雲の水田に飛来

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珍鳥・袖黒鶴、華麗な姿披露 出雲の水田に飛来

水田で珍しい姿を披露するソデグロヅルの若鳥=島根県出雲市(山根忠幸撮影)

 世界的に希少な「ソデグロヅル」(袖黒鶴)が島根県出雲市の水田に飛来し、華麗な姿を披露している。

 今回確認されたソデグロヅルは約1カ月前に飛来し、日中は水田で過ごしている。羽色などから若鳥とみられる。

 羽ばたけば翼の先の黒色が目立つことが名の由来となっており、世界の生息数約3千羽とされる珍鳥。全長は約140センチで、ロシアのツンドラ地帯などで繁殖、中国の揚子江流域の湖などで越冬するとされる。

 日本野鳥の会島根県支部の飯塚洋一支部長は「渡りのコースを外れたのでしょう。そっと見守ってほしい」と話している。昨年、兵庫県豊岡市に現れた個体と同じ可能性があるという。

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