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USJがクールジャパンを輸出 アニメ・ゲーム人気のアジアでアトラクション化

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USJがクールジャパンを輸出 アニメ・ゲーム人気のアジアでアトラクション化

 テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)の運営会社ユー・エス・ジェイが、日本のアニメやゲームを題材とするアトラクションやイベント運営のノウハウをアジアなど海外へ輸出する方針であることが29日、分かった。業績のてこ入れを図りたいテーマパークなどを対象にビジネスを展開する。

 輸出するのは、市場調査の手法のほか、アニメ・ゲームのキャラクターやストーリーをどのようにテーマパーク運営に生かすかといったノウハウ。日本国内の版権管理会社などと連携し、日本独自の大衆文化「クールジャパン」を売り込む。

 USJは、漫画やアニメの世界を細部まで再現した「ワンピース」や「進撃の巨人」「新世紀エヴァンゲリオン」のイベントで集客拡大に成功しており、こうした実績をアピールする。

 「米映画テーマパーク」であるUSJでは、日本の漫画を扱うことには当初、社内外から反発があったという。しかし方針転換の結果、ファン層は広がり、平成26年度の入場者数は、米人気映画「ハリー・ポッター」エリアのオープンもあって前年度比で約2割増、過去最高となる1270万人を記録した。

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