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大阪地裁が大阪地検に告発状 弁護士の判決文偽造で 

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大阪地裁が大阪地検に告発状 弁護士の判決文偽造で 

 大阪弁護士会所属の男性弁護士が判決文を偽造していたとされる問題で、大阪地裁が容疑者不詳のまま有印公文書偽造・同行使罪で大阪地検に告発状を提出したことが26日、分かった。提出は23日付。地検は今後、弁護士から事情を聴くなどし、詳しい経緯などを調べる方針。

 弁護士は平成17~22年、大阪府内の建設会社から民事訴訟5件の代理人を受任。しかし、大阪地裁や地裁堺支部の判決文2通と決定書1通を偽造するなどして提訴したように装っていたとして、会社側から約1900万円の損害賠償を求める訴訟を起こされ、大阪地裁で係争中。

 弁護士は取材に対し、判決文などの偽造を認める一方、会社側が主張する着手金の受け取りは否定。「詳細は訴訟の進行を見ながら説明したい」と話した。

 大阪地裁は「詳細は答えられない」としている。

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