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進撃の巨人サイズ!? 世界最大級3・2メートルの民族衣装を着ていたのは誰か 京都の特別展 市田ひろみさんギャラリートークが人気

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進撃の巨人サイズ!? 世界最大級3・2メートルの民族衣装を着ていたのは誰か 京都の特別展 市田ひろみさんギャラリートークが人気

世界最大の服「カラカ」の前で解説する市田さん=龍谷大学龍谷ミュージアム

 服飾評論家の市田ひろみさんが40年かけて収集した民族衣装を紹介する特別展「世界の衣装をたずねて」(京都市下京区、龍谷ミュージアムで開催中)で、世界最大級の民族衣装「カラカ」が展示され注目を集めている。長さ3・2メートル、袖丈1・93メートルと目をみはる巨大サイズ。特別展では、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米の衣装58点が並んでおり、市田さん自らが展示品を説明するギャラリートークも人気を集めている。

 注目の巨大な民族衣装は、ヨルダンのサルト地方のもの。長さ3・2メートル、袖丈1・93メートルと世界最大級の大きさだ。身体に巻き付けて着用するのだといい、防寒着の役割も果たすという。今では現地でも見つけることができないといい、貴重なコレクションとなっている。

 展示されているのは、市田さんが世界各地に赴いて集めた品々。ギャラリートークのなかで、市田さんは、これらの衣装について、現地の行商人に値段を吹っかけられた際の交渉術など収集の苦労をユーモアを交えて紹介。「衣装はライフラインの普及やベルリンの壁崩壊など、社会現象によっても変化していくもの」と解説する。

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