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発信強める橋下氏、復活の狼煙? 安保ツイッターやパーティー〝劇場〟さながら 

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発信強める橋下氏、復活の狼煙? 安保ツイッターやパーティー〝劇場〟さながら 

 橋下徹大阪市長が12月の任期満了まで半年となった18日、維新の党最高顧問として国政課題についても「自由に発言していく」と述べた。安倍晋三首相と14日に会談して以降、衆院で審議中の安全保障関連法案に対する持論をツイッターに頻繁に投稿。政界引退の意向は変わらないとするが、19日開催の政治資金パーティーは約千人の来客を見込んでおり、“橋下劇場”と呼ばれた存在感を取り戻しつつある。

「発言の自由」を確約 

「自由な身になりたかったので最高顧問を辞めたいと伝えたら、松野さんから『発言は自由だ』と言われた。安全保障は見直しの時期に来ているので、自由に言わせてもらっている」

 橋下氏は18日の定例記者会見で、安倍首相と菅義偉官房長官との会談前、約2時間半にわたり維新の松野頼久代表や柿沢未途幹事長と面談した際、「発言の自由」を確約されたことを明かした。

 5月の住民投票で「大阪都構想」が頓挫(とんざ)した後、橋下氏は登退庁時の取材対応をやめ、動向が報じられる機会は激減した。ツイッターも途絶えていたが、松野氏らとの面談をきっかけに本格的に再開。「民主党とは一線を画すべき」と書き込み、維新の是々非々路線を堅持させた。

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