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【関西の議論】「橋下ベイビーズ」仰天行状列伝 女性議員の胸触って「触診」強弁、国会病欠〝エリカ様〟 消え去るか、新リーダー生むか

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【関西の議論】
「橋下ベイビーズ」仰天行状列伝 女性議員の胸触って「触診」強弁、国会病欠〝エリカ様〟 消え去るか、新リーダー生むか

大阪都構想の賛否を問う住民投票で反対多数となり、さばさばとした笑顔をみせながら記者会見する大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長。任期満了での政界引退を表明した=5月17日午後、大阪市北区

 橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会の勢いに乗じて政界に進出し、議員バッジを手にした「橋下ベイビーズ」が窮地に追い込まれている。金看板の「大阪都構想」は5月の住民投票で頓挫し、生みの親の橋下氏も12月の任期満了での政界引退を表明した。最強の「後ろ盾」を失ったところに、橋下ベイビーズが内輪の飲み会でらんちき騒ぎを起こしていたことが週刊誌の報道で発覚。医師免許を持つ男性市議が、女性市議の胸を触ったことを「触診です」と強弁する失態を演じたのだ。これまでも数々の不祥事を起こしてきた橋下ベイビーズ。このまま「時代のあだ花」として散ってゆくのか、それとも苦難を乗り越え、新たな政治を担う人材に成長していくのか。〝選良たち〟の真価が問われている。

らんちき騒ぎの代償

 大まじめに改革の必要性を訴える昼間の顔とは、あまりにかけ離れた痴態が写っていた。

 6月4日発売の週刊新潮が報じた大阪維新の会所属市議のスキャンダル。誌面には、維新の田辺信広大阪市議(東住吉区)が、同僚の本田リエ市議(城東区)の足の裏のにおいをかいだり、体を抱きしめて本田氏の首筋に舌をはわせようとしたりしている写真や、井戸正利市議(都島区)が本田氏の胸を触っている写真が掲載されていた。

 「(飲み会の途中で)誰かの足の裏のにおいがするという話になって、『誰や、誰や』と。悪ふざけの範囲だった」

 沈痛な声で当時の状況を説明するのは田辺氏本人。問題の写真が撮られたのは約2年前、市議会の委員会の打ち上げで焼き肉店を訪れたときで、前職を含め、維新市議6人が参加していたという。

(次ページ)あのLINE府議や、アニメ真似「自民は蟻…『お前はもう死んでいる!』」市議

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