産経WEST

【エンタメよもやま話】ビートルズはラップ未満! ヒット曲ほど幼稚8歳レベル…音楽革命、ビッグデータ分析の衝撃

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【エンタメよもやま話】
ビートルズはラップ未満! ヒット曲ほど幼稚8歳レベル…音楽革命、ビッグデータ分析の衝撃

過去半世紀、世界の音楽シーンに最も大きな影響を与えたのはビートルズではなく、90年代に米で誕生したヒップホップやラップだったとの研究成果を示す図(5月9日付英経済誌エコノミスト電子版の記事より)

 そして、ジャンル別の平均値をみると、読解レベルが最も高いのはカントリーミュージックで小学校3・3年生でしたが、R&B/ヒップホップは最低の2・6年生レベルだったのです(ただし、白人ラッパー、エミネムは小学校3・7年生でした)。

 ちなみにこの調査では、この10年で歌詞の読解レベルが全体的に低下し続けていることも明らかになりました。ヒップホップやラップが過去最大の音楽革命であるならば、こうした音楽がポピュラー音楽の幼稚化に拍車をかけたことはどうやら間違いないようです…。   (岡田敏一)

 ◇

【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

 ◇

 ■毎週、日本を含む世界のエンターテインメントの面白情報などをご紹介します。ご意見、ご要望、応援、苦情は toshikazu.okada@sankei.co.jp までどうぞ。

このニュースの写真

  • ビートルズはラップ未満! ヒット曲ほど幼稚8歳レベル…音楽革命、ビッグデータ分析の衝撃
  • ビートルズはラップ未満! ヒット曲ほど幼稚8歳レベル…音楽革命、ビッグデータ分析の衝撃

「産経WEST」のランキング