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「裏メニュー」で牛生レバー提供、居酒屋経営者の男逮捕 兵庫・三田

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「裏メニュー」で牛生レバー提供、居酒屋経営者の男逮捕 兵庫・三田

 居酒屋で牛の生レバーを提供したとして、兵庫県警は28日、食品衛生法違反の疑いで兵庫県三田市高次の居酒屋「必食仕事人 主水」(閉店)経営、内村修容疑者(56)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、内村容疑者は今月、経営していた居酒屋で、客に牛の生レバーを提供した疑いが持たれている。同店では、牛生レバーはメニューには載っていない「裏メニュー」。常連客の間で口コミなどで広まり、注文があると千円程度で出していた。

 昨年、匿名で県警に情報提供があり、地元保健所が店に立ち入ったが、確認できなかった。県警が今月、牛生レバーをコンロがない客席で常連客に提供しているのを確認。店は現在閉店している。牛生レバーは、加熱用を卸売業者から購入していたとみられる。

 牛レバーの生食提供は、5人の死者を出した平成23年の焼き肉店の食中毒事件をきっかけに、24年7月に食品衛生法が改正され禁止された。

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