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【大阪都構想】出口調査は「賛成51・7%」…せめぎ合う賛否、最終盤に賛成派追い上げ

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【大阪都構想】
出口調査は「賛成51・7%」…せめぎ合う賛否、最終盤に賛成派追い上げ

 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日午後8時、投票が締め切られた。産経新聞社が同日、投票所で投票を終えた有権者に実施した出口調査の結果は、賛成51・7%、反対48・3%。これまでの世論調査では、反対が賛成を上回る結果が出ており、午後9時から始まる開票作業では、賛否は拮抗(きっこう)するとみられる。

 調査結果などからは、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会を中心とする賛成派が最終盤に激しく追い上げていることがわかり、有権者の約17%が投票した期日前・不在者投票の結果も加えると、賛否が競り合うと予想され、大勢判明はずれ込む可能性もある。

 2781人から回答を得た出口調査では、男性が賛成55・5%、反対44・5%だったのに対し、女性では賛成48%、反対52%と逆の結果が出た。

 国政の支持政党別では、維新の党の支持者のうち96・9%が賛成と答えた。都構想に反対する自民党の支持者は57・3%が反対したものの、42・7%が賛成とした。都構想には反対しながらも住民投票の実施に協力した公明党の支持者は87・3%が反対と回答した。

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