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STAP問題で告発状受理 「何者かがES細胞盗んだ」 兵庫県警

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STAP問題で告発状受理 「何者かがES細胞盗んだ」 兵庫県警

 STAP(スタップ)細胞論文を発表した理化学研究所元研究員、小保方(おぼかた)晴子氏(31)が所属していた研究室から、何者かが胚性幹細胞(ES細胞)を盗んだとする告発状を兵庫県警が受理したことが15日、捜査関係者への取材で分かった。理研の元研究員の男性が窃盗罪で告発し、14日付で受理された。県警は関係者から事情を聴き経緯を調べる。

 告発状によると、昨年4月、STAP細胞の論文不正に関する理研の調査が行われた際、小保方氏が使用していた冷蔵庫から、小保方氏がかつて所属していた研究室の研究員が作ったES細胞が見つかった。何者かが、このES細胞を盗んだ疑いがあるとしている。

 理研の調査委員会は昨年12月、STAP細胞はES細胞が混入したものとほぼ断定。誰が混入させたのかは特定できなかった。小保方氏側は、故意や過失による混入を否定している。

 告発の受理について、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は「小保方氏に関しては疑義を受けるような点はない」とコメントした。

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