産経WEST

“おやじ座り猫”福ちゃん逝く 大阪・鶴見のまちおこし役に就任したばかり… 地元落胆も「ありがとう」 23日に送る式

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


“おやじ座り猫”福ちゃん逝く 大阪・鶴見のまちおこし役に就任したばかり… 地元落胆も「ありがとう」 23日に送る式

生前、“おやじ座り猫”として人気を集めた「福ちゃん」(多田定幸さん提供)

 あぐらをかいたような“おやじ座り猫”として人気を集め、大阪市鶴見区のまちおこしの「初代招き猫」にも就任していた猫「福ちゃん」が死んだ。12歳。老衰とみられる。福ちゃんでまちおこしプロジェクトを計画していた地元有志らは「活躍を期待していたのに…」と惜しむとともに、23日に福ちゃんを送る式を予定している。

 福ちゃんは、鶴見区の印刷業、多田定幸さん(56)の飼い猫で、スコティッシュフォールドのオス。

 多田さんによると、福ちゃんは就任式以降、歩けなくなるなど体調が悪化。かかりつけの動物病院で点滴を受けたが、10日正午ごろ、自宅で多田さんに見守られて死んだ。

 3年前に肝臓を半分切除し、腫瘍を摘出する大手術を受けたが、無事生還。左右の目の色が金と銀で縁起がよいとして、4月18日、区内の有志が進めるまちづくりプロジェクトの初代招き猫「もも福ちゃん」に就任したばかりだった。

「産経WEST」のランキング