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【芸能考察】絶滅のギタ女、時代を経て復活・増殖中 “教祖”は加藤登紀子、イルカらフォークソング世代…ではなく「椎名林檎」

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【芸能考察】
絶滅のギタ女、時代を経て復活・増殖中 “教祖”は加藤登紀子、イルカらフォークソング世代…ではなく「椎名林檎」

ギターをひきながら熱唱する椎名林檎。現代ギタ女たちの憧れの存在だった=平成12年4月

 日本の音楽シーンで、ギターを持って歌う女性シンガーが増え、「ギター女子」、通称“ギタ女”と呼ばれ注目をあびている。フォークソング全盛の1960年代、70年代には加藤登紀子(71)やイルカ(64)…と数多くいたギタ女も、それ以降はほぼ“絶滅”状態だったが、時を経て復活したのだ。ギタ女たちの活躍にあやかって、コンパクトサイズのギターの売り上げが伸びたり、女性をターゲットにしたギター教室が開講したりと、ギタ女ブームがじわじわと広がりをみせている。(安田奈緒美)

yui、miwa、大原櫻子、新山詩織…

 アイドルばりに美形のマスクに、華奢なルックスの女の子が、体を覆うようなサイズのギターを抱えて、抜群の歌唱力で歌う-。ギタ女は、甘さと辛さのギャップが魅力の一つだ。

 たとえば、平成17年デビューのシンガー・ソングライターのyui(28)。10~20代のギタ女ブームのはしりとも言える存在で、ギターで作曲し、映画の主題歌にもなった「Good-bye days」などがヒットした。

 また、独特の透明感ある歌声でポップに歌う姿が同世代を中心に人気のmiwa(24)は、2年連続NHK紅白歌合戦に出場。最近は映画「マエストロ」への出演など女優にも挑戦して多才さが際立つギタ女の筆頭格だ。

 この2人に続くのが、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディションで5000人の中からヒロインに抜擢された大原櫻子(19)、そして、父親の影響で70~80年代のブルース・パンク・ロックを聴いて育ったという新山詩織(19)の10代の歌手、シンガー・ソングライターたちだ。

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