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定職につかない46歳息子の将来悲観…無理心中の母親を書類送検 奈良県警 

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定職につかない46歳息子の将来悲観…無理心中の母親を書類送検 奈良県警 

 奈良市中登美ケ丘の団地の一室で昨年2月、母親と長男の遺体が見つかった事件で、奈良県警奈良西署などは21日、母親が長男を殺害して自殺した無理心中と断定し、殺人容疑で母親=当時(69)=を被疑者死亡のまま書類送検したと発表した。

 県警は、定職に就かない長男の将来を悲観して殺害に至ったと結論づけ、捜査を終結した。

 送検容疑は昨年2月17日午前9時~午前11時ごろ、自宅で長男=当時(46)=の背中や腹、胸を包丁で数回刺し、失血死させたとしている。

 母親はその後、包丁で自分の腹部を2回刺し、自殺したとみられる。

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