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【謎の「油」】福井 永平寺にも? 液体まかれる

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【謎の「油」】
福井 永平寺にも? 液体まかれる

福井県の永平寺

 16日午後4時ごろ、福井県永平寺町の曹洞宗大本山永平寺で、宝物庫「瑠璃(るり)聖宝閣(しょうぼうかく)」の木製扉に油のような液体がまかれた跡があることに寺関係者が気づき、福井県警へ通報した。県警は建造物損壊容疑で捜査している。

 同寺によると、この日は宝物庫の周囲に幕を張る作業を行っていた。作業が休憩に入った午後3時ごろには異常はなかったが、作業を再開した際に気づいた。臭いなどはしなかったという。

 宝物殿は収蔵庫兼展示場として昭和に作られ、平成14年に改築。歴代住職の書や遺品、古文書などが収められている。

 同寺では約3カ月前、入り口脇の石碑に白いペンキをまかれる被害を受けていたという。関係者は「愉快犯かもしれないが、許し難い」と話した。

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