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【謎の「油」】奈良の14寺社の液体は4種類、模倣犯の可能性も 奈良県警が分析

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【謎の「油」】
奈良の14寺社の液体は4種類、模倣犯の可能性も 奈良県警が分析

 奈良県や京都府、兵庫県などで寺社に油のような液体が相次いでまかれた事件で、奈良県警は15日、県内で被害が判明した19寺社のうち、14寺社で検出した液体は4種類に分類されたとする分析結果を発表した。

 これまでに長谷寺(桜井市)や金峯山寺(吉野町)など7寺社は同種の液体がまかれた可能性があることが分かっていたが、朝護孫子寺(平群町)も同種の可能性が高いことも判明した。

 このほか、春日大社や唐招提寺など6寺社から採取した液体は3種類に分類できた。ただ、油かどうかも含め、詳しい成分の特定には至っていないという。

 県警は模倣犯による犯行の可能性があるとみて、計65人の専従捜査班を14日に立ち上げ、文化財保護法違反などの容疑で捜査している。

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