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祇園暴走事故3年…「申し訳ない気持ちでいっぱい」「風化させないよう」 関係者ら冥福祈る

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祇園暴走事故3年…「申し訳ない気持ちでいっぱい」「風化させないよう」 関係者ら冥福祈る

 京都・祇園で平成24年、通行人7人が死亡し、12人が負傷した暴走事故は12日、発生から3年を迎えた。現場には関係者や地元住民らが訪れ、犠牲者の冥福を祈った。

 暴走した軽ワゴン車を運転し、死亡した男=当時(30)=の勤務先の女性社長(73)は12日早朝、社員らと現場を訪れて献花。「申し訳ない気持ちでいっぱい」と手を合わせた。犠牲者を悼んだ地蔵が安置されている近くの檀王法林寺で営まれた法要には約20人が参列し、信ヶ原雅文住職(60)は「事故を風化させないよう手を合わせ続けたい」と話した。

 事故は24年4月12日午後1時ごろ発生。京都市東山区の路上で、てんかん発作を起こした男の軽ワゴン車が約360メートル暴走して通行人をはねるなどした。男は自動車運転過失致死傷容疑で書類送検されたが、容疑者死亡で不起訴となった。

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