産経WEST

神武天皇祭る奈良・橿原神宮にも油跡

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


神武天皇祭る奈良・橿原神宮にも油跡

油のような跡がついた外拝殿の内側の柱=奈良県橿原市の橿原神宮

 世界遺産の二条城(京都市)や金峯山寺(奈良県吉野町)などで国宝の建物や仏像に油のような液体がかけられた事件で、奈良県警は9日、橿原神宮(同県橿原市)でも外拝殿(げはいでん)の外壁など計7カ所に同様の痕跡が見つかったと発表した。県警は建造物損壊容疑で捜査している。

 県警によると、外拝殿の外壁と内部の柱、石畳、木製の柵に水滴のような跡があった。7日6時15分~9日午前6時15分にかけられたとみられる。

 橿原神宮は初代天皇・神武天皇を祭神とし、明治23年に創建された。文化財指定はされていない。

 寺社などに液体がかけられる事件は今月4日以降に相次いで発覚。これまでに二条城のほか、奈良県内では9つの社寺で同様の被害が確認されており、県警は同一犯の可能性もあるとみて調べている。

このニュースの写真

  • 神武天皇祭る奈良・橿原神宮にも油跡
  • 神武天皇祭る奈良・橿原神宮にも油跡

「産経WEST」のランキング