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共産と維新候補者の情報誤記文書を配布 大阪・門真市選管、投票の事務担当者ら32人に

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共産と維新候補者の情報誤記文書を配布 大阪・門真市選管、投票の事務担当者ら32人に

 大阪府門真市の選挙管理委員会が、12日の府議選投開票日に投票所の事務を担当するために有権者から選ばれた投票管理者32人に対し、候補者2人の所属党派などを誤記した文書を送付していたことが9日、分かった。市選管は外部からの指摘でミスに気づいたが発表していなかった。

 問題となった文書は、告示日の3日に市選管が投票管理者に郵送で送付した候補者の届出状況報告書。候補者の個人情報を記載した文書で、立候補を届け出た3候補者のうち、共産党と大阪維新の会から出馬した2人の所属党派や、現職と新人の区別を逆に記載していた。市選管は指摘を受けた6日に訂正文書を改めて配布した。

 産経新聞の取材に対し、市選管は「単純なミスであり、投票管理者全員の家に出向いて速やかに訂正した。影響はないと考え発表しなかった」と説明。誤記された候補者の陣営関係者は「一票を争う候補者にとっては選管のミスが致命傷につながることもある。徹底的に気を引き締めてほしい」と話している。

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