産経WEST

「焼肉面接」「世界一集結」…期間短縮で変わる就活、中小企業もさまざまアピール

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


「焼肉面接」「世界一集結」…期間短縮で変わる就活、中小企業もさまざまアピール

焼肉店で事業内容などについて語り合う経営者と学生ら=大阪市

 燃えにくいマグネシウム合金を世界で初めて開発した木ノ本伸線(東大阪市)や、路面電車の製造で国内シェア首位のアルナ車両(摂津市)といった企業が自社の技術力をアピール。「世界一」のタイトルに引かれて参加したという京都外国語大4年の女子学生(21)は「日本の企業はすごい。興味がないのは自分の無知のせいだと分かった」と目を輝かせた。

 一方、学生がブースを出して自己アピールするイベントも活況だ。自作した建築模型やソフトを並べたり、部活動のユニホーム姿で臨んだりする学生もおり、企業の人事担当者が興味のある学生を順に回っていく形態で行われる。

 就職支援会社「ジースタイラス」(東京都文京区)は、このイベントを東京や大阪などで1年に60回程度開催している。折阪佳紀社長は「これまでの採用方法では優秀な人材をとれないリスクがあると気づいた企業が増えている」と分析している。

「産経WEST」のランキング