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「焼肉面接」「世界一集結」…期間短縮で変わる就活、中小企業もさまざまアピール

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「焼肉面接」「世界一集結」…期間短縮で変わる就活、中小企業もさまざまアピール

焼肉店で事業内容などについて語り合う経営者と学生ら=大阪市

 「面接で志望動機を質問しても、どれも付け焼き刃で嘘くさかった」。参加企業の社長は、これまでの採用試験での印象をこう打ち明けた。中小企業の採用で大切なのは人柄。学生側の売り手市場だからこそ、目利き力が問われる。

 「焼肉面接」は、「相性や人物像をより重視したい」との経営者の要望に応えて企画された。参加企業のインターネット教材開発会社、プロシーズ(大阪府吹田市)の江本亮副社長は「型破りな人間が幹部を占める当社の社風に合った面白い学生を直接探せるので、有意義だ」と話した。

 今回の企画で、企業側は複数の有望な学生を見つけたという。アドヴァンテージは今後、焼肉だけでなく、フットサルで親交を深めて人柄を見る採用活動なども行う予定だ。

「世界一」を売りに

 大企業に負けない特色ある技術をアピールして優秀な学生を獲得しようと、大阪わかものハローワークが3月5日に開催した合同就職説明会「Made in 大阪はすごい!『世界一・日本一企業集まる!』」には、大阪府内の企業21社が参加。学生約500人が訪れた。

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