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【衝撃事件の核心】コスプレ14歳少女に〝過激〟ポーズ強要、わいせつ行為…「撮影会」愛好家SNSに卑劣なワナ

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【衝撃事件の核心】
コスプレ14歳少女に〝過激〟ポーズ強要、わいせつ行為…「撮影会」愛好家SNSに卑劣なワナ

アニメなどのキャラクターにふんするコスプレ(写真と本文は関係ありません)

「2人だけで撮影する」

 男と少女はこの日が初対面だった。

 男は最初、コスプレをした少女らの写真を撮っていただけだったが、しばらくすると「2人だけで撮影する」。そう言って同級生を車に残し、少女と一緒に雑木林に入っていった。

 2人だけになると、男は豹変(ひょうへん)する。少女に対し「足を開いて」と過激な要求を始めたのだ。

 撮影を続けるとさらにエスカレート。下半身を触るなどのわいせつ行為に及んだ。恐怖を感じた少女は抵抗することもできなかったという。

 少女が帰宅した後、母親に相談して事件が発覚。移動に使った男の車の特徴を覚えていたことから、現場周辺の防犯カメラに写った車の映像などをもとに男が特定された。

 山科署の調べに対して、男は当初、「写真は撮影したがわいせつ行為はしていない」と容疑を否認。その後一転して「間違いない」と容疑を認めた。

 実は男は平成25年にも、インターネットで知り合ったコスプレ少女が18歳未満だと知りながら、大阪府池田市内のホテルで数百枚のわいせつ写真を撮影。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで兵庫県警に逮捕されたことがあった。

狙われるコスプレーヤー

 コスプレーヤーを狙った事件は全国各地で頻発している。

 昨年4月には、コスプレのモデル撮影と称して女子中学生らの裸の動画を撮影するなどしたとして、兵庫県警が児童福祉法違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑で京都府亀岡市の男を逮捕している。

 コスプレは架空キャラクターになりきり、非現実の世界に身を投じることができるとして人気が高まっている。キャラクターの世界観を表現しようとすれば、複数の参加が必要な場合もある。撮影役が必要なときもあり、SNSはこうした仲間探しの格好の舞台となっている。

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