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【世界を読む】「韓国に米国の欲求不満」米誌に透ける“嫌韓”…朴政権の曖昧な態度、中国シフトが気に障る

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「韓国に米国の欲求不満」米誌に透ける“嫌韓”…朴政権の曖昧な態度、中国シフトが気に障る

ソウル市内にある両替所前に立てかけられた円、元、ドルの札の看板。反日行為を続ける韓国は中国との結びつきを強め、米国との関係を弱めている=2015年3月12日(AP)

 一方、リー氏の記事では、日本は米国と安全保障政策で歩調を合わせ、集団的自衛権の行使容認に踏み切ったほか、ミサイル防衛(MD)システムにも参加しているとしており、対米関係における日韓の動きを対照的にとらえている。

韓国に対する「冷やかな視線」

 日本、中国、韓国の3カ国関係をめぐってシャーマン氏は2月27日、政治家らが安易に国民の歓心を買うために「旧敵国」を中傷し、「ナショナリスト的な感情」をあおることに懸念を表明。韓国内ではシャーマン氏の発言に対して、「慰安婦問題での対応を求める朴大統領に自制を促した」と受け止められて反発が広がった。

 また、1期目のオバマ米政権で東アジアを担当したキャンベル前国務次官補は3月13日、日韓関係の悪化について「米国にとって有害であり、これを直さなければリバランス政策はできない」との見解を表明している。

 朴政権は慰安婦問題などの歴史問題を軸に国際社会で対日批判を展開し、市民団体などが米国内で慰安婦像を設置するなど日本国民の名誉と尊厳を貶める行為を繰り返してきた。

 国際社会では韓国のこのような行為を黙認・放置する傾向があったが、シャーマン氏の発言に続いて、言論界でも韓国に対する「冷ややかな視線」が出てきたことは、潮流が徐々に変わりつつあることを示しているといえそうだ。

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