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「橋下氏の発言で名誉毀損」 平松前大阪市長が告訴状提出

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「橋下氏の発言で名誉毀損」 平松前大阪市長が告訴状提出

橋下徹大阪市長の発言で名誉を傷つけられたとして、告訴状を提出した平松邦夫前大阪市長(左)=20日午後、大阪市役所

 平成23年の大阪市長選をめぐって橋下徹市長(大阪維新の会代表)に虚偽の発言をされたとして、平松邦夫前市長は20日、名誉毀損罪の告訴状を大阪地検に提出したことを明らかにした。

 告訴状によると、橋下氏は今月上旬に市内で行った講演や演説で、「僕と平松さんが戦った市長選。町内会に現金100万円領収書抜きで配られています」などと発言。平松氏が市長在職中に不正に公金を支出し、票集めに利用したかのような虚偽の発言で、平松氏の名誉を傷つけたとしている。

 平松氏は「私だけの問題ではない。地域を守りたいという思いで市政に協力してくれた皆さんを愚弄するもの」と批判。維新のホームページに掲載された発言時の動画の削除や、損害賠償を求めていく方針。

 橋下氏は13日、記者団に「連合振興町会への補助金を領収書なしの交付金に変えたことを伝えたかったが、選挙の際に金を配ったという風に伝わった。正確を期して伝えていく」と釈明していた。

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