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仏像×ひな人形で「ひな曼荼羅」!? 奈良・高取町の壷阪寺

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仏像×ひな人形で「ひな曼荼羅」!? 奈良・高取町の壷阪寺

ひな人形と仏像でつくられた「ひな曼荼羅」=壷阪寺

 奈良県高取町のメーンストリート・土佐街道沿いで行われている「町家の雛(ひな)めぐり」に合わせ、同町の壷阪寺大講堂では、ひな人形と仏像を一緒に並べた「ひな曼荼羅(まんだら)」が公開されている。31日まで。

 同寺では町家の雛めぐりに合わせてひな人形の展示を行っており、今年で9回目。2年前からは、ひな人形と仏像を曼荼羅状に配置した展示を試みている。

 中央には、大講堂の本尊の弘法大師像(江戸時代)と大日如来像(同)を配置。周りに西国三十三観音御分身像(同)や薬師如来坐像(鎌倉時代)、ひな人形などを飾っている。

 ひな人形は、信者から寄贈された大正から平成までの人形計350体。普段は倉庫に納められており、この時期だけ公開している。仏像とひな人形により見事な造形美が産み出されており、壮観だ。

 壷阪寺では「おひな様にも感謝しながら、お寺としての飾り方を見てほしい」としている。

 公開は午前8時半~午後5時。問い合わせは壷阪寺((電)0744・52・2016)。

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