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【陸上】名古屋で激突 前田と岩出が2度目のマラソン、練習の充実度たっぷり

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【陸上】
名古屋で激突 前田と岩出が2度目のマラソン、練習の充実度たっぷり

 2度目の42・195キロに臨む23歳の前田と20歳の岩出。女子マラソン復活の担い手として期待される2人は手探りだった初マラソンとは違い、ともに充実した練習を積んできた。

 前田は1月下旬から米アルバカーキで高地合宿。月間走行距離は大学時代の倍近い約千キロに増え、腹筋などの補強にも力を入れてきた。練習で初めて経験した40キロ走では終盤も息切れすることなく、ダイハツの林清司監督を驚かせた。前田自身、「練習量が全然違う。去年より自信を持って臨める」と話す。

 横浜国際に続く参戦となる岩出も初マラソンに向けた練習では距離走は30キロまでだったが、今回は2月の宮崎合宿で40キロ走に意欲的に取り組んできた。初レースでは終盤に失速しただけに、「30キロ以降もしっかりと対応したい」と目的意識の高さをうかがわせる。

 自己ベストは前田が2時間26分46秒で、岩出が2時間27分21秒。初マラソン以上に重要な意味合いを持つ2度目のレースでどこまで記録を伸ばせるか。(丸山和郎)

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