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【ラグビーW杯】落選の京都市「ご英断いただきたかった…残念」

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【ラグビーW杯】
落選の京都市「ご英断いただきたかった…残念」

 2日に発表されたラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場。候補地として名乗りを上げていた京都市は開催地に選ばれなかった。関西ラグビー発祥の地とされる京都では、官民をあげて誘致に取り組んできただけに、関係者からは落胆の声が漏れた。

京都の魅力を発信する機会に

 落選の一報を受け門川大作市長は「ご英断いただきたいと期待しておりましたが、試合開催が実現しなかったことは残念」とコメント。ただ、ラグビーW杯観戦のために多くの人が来日することが見込まれることから「国際文化観光都市としての京都の魅力を世界に発信する絶好の機会」と前向きにもとらえていた。

 昭和62年に開催された初回からラグビーW杯に2回連続で出場した元ラグビー日本代表、大八木淳史芦屋学園理事長は、京都にゆかりのあるラガーマンとして、京都市の誘致活動をサポートしてきた。

 大八木さんも「残念でした」と落胆した様子だったが、「会場誘致はならなかったが、キャンプ地を誘致し、世界のスーパープレイヤーによるラグビースクールなどで子供達との交流の場が実現できれば良いのではないか」と話していた。

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