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中原教育長パワハラ問題で「すべてを否定するものでもない」…大阪府知事が一部擁護

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中原教育長パワハラ問題で「すべてを否定するものでもない」…大阪府知事が一部擁護

大阪府の中原徹教育長

 大阪府議会は26日、本会議を開き、野党会派の代表質問が始まった。清水義人議員(公明党府議団)は中原徹府教育長による「パワーハラスメント」問題を追及し、中原教育長を府教育委員に任命した松井一郎知事の責任を問うた。これに対し、松井知事は「(パワハラ)行為は許されないが、(中原教育長の)すべてを否定するものでもない」と述べた。

 また清水議員は中原教育長に「(問題を)重く受け止め、自ら辞職すべきだ」と要求。中原教育長は「(松井)知事からチャンスをいただいた」などとして改めて辞職を否定した。

 清水議員は「問題の重大性の認識が(自分たちとは)あまりにも違いすぎる」と批判した。

 本会議終了後、清水議員は記者団に対し、自民党や民主党の会派とともに、中原教育長の辞職勧告決議案を提出する意向を強調した。

 一方、清水議員は代表質問で、5月に実施される見込みの住民投票まで協力するとしている大阪都構想については触れなかった。清水議員は「(都構想の設計図である)協定書は、(否決された)9月議会で議論したものと同じで、答弁の時間の無駄だ」と話した。

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