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「手錠・腰縄外さないと予断・偏見なき裁判は受けられぬ」出廷拒否弁護士の即時抗告を棄却 大阪高裁

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「手錠・腰縄外さないと予断・偏見なき裁判は受けられぬ」出廷拒否弁護士の即時抗告を棄却 大阪高裁

 大阪弁護士会所属の青砥洋司弁護士が、弁護人を務める男の公判で出頭在廷命令に従わず、大阪地裁から過料3万円を命じられた問題で、大阪高裁(笹野明義裁判長)は26日、弁護士側の即時抗告を棄却する決定をした。青砥弁護士は最高裁に特別抗告する方針。

 男は25年5月に傷害罪などで起訴。昨年2月の初公判前に「手錠や腰縄を見られるのが嫌」として入廷前に手錠と腰縄を外すよう求めたが、裁判官が認めなかったため出廷を拒否。青砥弁護士も「手錠と腰縄を解かれないままの状態では予断・偏見のない裁判を受ける権利を侵害される」と出廷を拒み、昨年12月、過料3万円を命じられた。

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