産経WEST

聖地・花園ラグビー場の土地、お値段は「45億円」 東大阪市と近鉄、売買合意

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


聖地・花園ラグビー場の土地、お値段は「45億円」 東大阪市と近鉄、売買合意

開催地として正式に立候補することが決まった東大阪市の花園ラグビー場(本社ヘリから)

 大阪府東大阪市は26日、近畿日本鉄道が所有する近鉄花園ラグビー場(同市)の土地を約45億円で購入することで大筋合意したと発表した。平成27年度から5年間に分割で支払う予定。当初予算案に初年度支払い分として約10億1400万円を計上した。

 市が購入するのは約7万平方メートルの土地。27年度分の支払いの3分の1にあたる約3億3780万円は国の交付金でまかなう。今後、市議会の承認を得て今年6月ごろをめどに、近鉄と正式契約を結ぶ予定。

 ラグビー場の建物については、近鉄が市へ今年4月に無償譲渡する契約を昨年7月に締結。土地を50億円前後で買い取る方向で交渉していた。

 東大阪市は平成31(2019)年に日本で初めて開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催地に大阪府と共同で立候補している。開催地は来月2日に発表され、市は選ばれればナイター設備など本格的な改修工事に着手する。

「産経WEST」のランキング