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作業員死亡も「大丈夫と軽く考えていた」下水道工事の設備業者を書類送検 奈良

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作業員死亡も「大丈夫と軽く考えていた」下水道工事の設備業者を書類送検 奈良

 工事現場で必要な安全対策を怠ったとして葛城労働基準監督署は25日、労働安全衛生法違反容疑で、奈良県御所市の設備業の男性(38)を奈良地検に書類送検した。「大丈夫だろうと軽く考えていた」と供述しているという。

 書類送検容疑は1月18日、葛城市で下水道の配管切換え工事中、掘削作業を行う際に、防護網をはるなど土砂崩れを防ぐため必要な安全対策を怠ったとしている。

 当時現場ではアルバイト作業員4人が工事に従事していたが、掘削面の土砂が崩壊。27歳の男性作業員が土砂に埋もれて死亡、24歳の男性作業員が全治2週間のけがを負った。

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