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「世界遺産級」ベタ褒めされたアノ大阪の高層ビル、来場者の4割は外国人 来年度は100万人超えか

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「世界遺産級」ベタ褒めされたアノ大阪の高層ビル、来場者の4割は外国人 来年度は100万人超えか

訪日キャンペーン広告に描かれた「梅田スカイビル」(積水ハウス提供)

 地上40階建ての大阪市北区の複合ビル「梅田スカイビル」にある空中庭園展望台に外国人観光客らが押し寄せ、平成26年度(26年2月~27年1月)の年間入場者数が前年度比13・3%増の97万4506人と約20年前の開業当時並みに回復し、過去3番目の多さになったことが21日、分かった。

 2つのビルが上部でつながる形状からフランス・パリの凱旋(がいせん)門に見立て「未来の凱旋門」と外国人向け旅行ガイド本などが紹介し、世界的な観光名所として人気を集めているためで、グループ会社を通じて同ビルを運営・管理する積水ハウスは27年度に、開業直後に記録した年間100万人の大台達成を目指す。

 同ビルは平成5年に完成。高さ約173メートルにある空中庭園展望台は屋上に吹く風を感じながら360度の景色を見渡すことができ、入場料は大人700円。

 積水ハウスによると、空中庭園の年間入場者数は5年度で約103万人、6年度で最多の約108万人を記録したが、その後は目新しさが薄れたためか減少し、17年度は約45万人にまで落ち込んだ。

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