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【関西の議論】〝ドロ沼不倫〟「婚活市議」に新たな疑惑 政務活動費で「コピー用紙21万枚」!?

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【関西の議論】
〝ドロ沼不倫〟「婚活市議」に新たな疑惑 政務活動費で「コピー用紙21万枚」!?

政務活動費での21万枚のコピー用紙購入をめぐり、調査を行う京都府の宇治市議会議会運営委員会

 妻子がいるのに「婚活サイト」に登録し、女性と交際していたことで物議を醸した京都府宇治市議(44)に、今度は政務活動費をめぐる疑惑が浮上している。21万枚ものコピー用紙を大量購入したのは不自然ではないかという指摘だ。市議が使途に関する説明を変えたため市議会も紛糾し、検証作業に乗り出している。交際問題でも女性側から損害賠償請求訴訟を起こされた市議側が「(女性から)脅迫的な行動を受けた」と〝反撃〟の反訴を検討するなど泥沼化の様相を呈しつつある。十円硬貨にデザインされている平等院鳳凰堂があることでも知られる宇治市に持ち上がった「婚活市議」のダブル騒動の行方は-。(中村宏二)

交際女性は出産

 妻子のある宇治市議が婚活サイトに登録し、知り合った女性と交際していたことが表面化したのは平成25年6月のことだ。

 婚活サイトは「『仮面夫婦状態』『別居中』『離婚が決まっている状態』であっても、法律上婚姻状態にある場合は一切ご利用頂くことはできません」とされている。

 この問題は「市議会の信用を失墜させる行為」として市議会の問責決議にも発展した。しかし、市議は女性との関係について「プライバシー」とほとんど口を開かなかった。

 そして今年1月、女性が「婚約を破棄された」として慰謝料など約140万円の支払いを求める訴訟を宇治簡裁(京都地裁に移送)に起こしていたことが明らかになった。

 訴状によると、女性は23年9月ごろ、婚活サイトに登録。まもなく市議からメール交換申し込みを受け、交際を開始した。当時、市議は「独身で市議もしている」と話し、同居も提案。女性は自分と結婚すると信じきっていた。

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