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【芸能考察】「目標はドリフ」ももクロ名物マネジャーが語るアイドル戦略 ネット炎上「韓国騒動」の真意

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【芸能考察】
「目標はドリフ」ももクロ名物マネジャーが語るアイドル戦略 ネット炎上「韓国騒動」の真意

「オールナイトニッポン」出演取材に応じる「ももいろクローバーZ」の前列左から有安杏果、高城れに、後列左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織=平成26年6月、東京都千代田区

 川上氏が抱く理想のアイドル、スター像とは「芝居でも歌でもダンスでも、すべてで人を楽しませる最強のエンターテイナーになれるのがアイドル。平均化されたオールマイティーではなく、すべての分野でトップに立つ人間がスター」と明快だ。ももクロも理想像を目指す過程にあるとし、「いろんな側面の成長をファンに見せることもできるし、本業のライブでは他の仕事で身につけた表現力が生かされる場面も出てくると考えている」と語る。

 目標として掲げるのは男性アイドルグループ「嵐」。さらには、バンド演奏からコント、各メンバーの俳優業など活動が多岐に渡った「ザ・ドリフターズ」だという。

 「記憶に残る最高のエンターテイナーを作っていきたい。女性グループでは例がないけれど、結婚などを経ながら、長いスパンで活動していきたいですね」

「韓国の言い分も知りたい」にネット炎上

 インタビュー終盤、本来の取材とは別に、興味本意から一つの質問をぶつけてみた。

 「5人と『政治』との付き合い方、今後はどうしますか?」

 日の丸を掲げ、君が代斉唱からスタートするライブや、飯島勲内閣官房参与を招き、原発再稼働や憲法改正にまで話題が及んだ対談イベント…。ももクロは政治的な主張、思想に触れるような問題もタブー視することのない、アイドルらしからぬスタンスを貫いてきた。こうした姿勢が裏目に出たともいえるのが25年夏に発生したネット炎上問題だった。

 社会学者、古市憲寿氏の著書『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)に収録された巻末対談で、メンバーが「もっとちゃんと韓国の言い分も知りたい。歴史のこととか」などと発言したことに〝ネット住民〟が反応したのだ。

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