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「ちょっと強気すぎ」 橋下市長が苦言 交通局長の取材対応に「誤解される」と注意

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「ちょっと強気すぎ」 橋下市長が苦言 交通局長の取材対応に「誤解される」と注意

橋下徹市長

 不適切な事業発注が問題視されている大阪市交通局の藤本昌信局長の取材対応について、橋下徹市長は2日、「ちょっと強気すぎる」と苦言を呈し、藤本局長に対応を改めるよう注意する意向を明らかにした。市役所で記者団の取材に答えた。

 藤本局長をめぐっては、事業発注に関わった複数の契約で受注者側に知人がいたことが発覚。このうち交通局所有の土地で商業施設などを建てる事業を知人の業者に3240万円で発注したケースでは、業者を選定する審査委員会の委員長を務め、当時の内規で義務付けられている外部審査委員の人数も基準を満たしていなかった。

 藤本局長は1月30日、記者団からこのケースに関する認識を問われた際に「審査は全く問題ない」などと即答していた。

 橋下市長はこの対応について「(外部審査委員の人数が少なかったので)問題があったことは間違いない。ちょっと強気すぎる。誤解を受けてしまうので注意する」と話した。

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