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昭和30年代のユニーク家電勢ぞろい 大阪くらしの今昔館で500点

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昭和30年代のユニーク家電勢ぞろい 大阪くらしの今昔館で500点

ユニークなレトロ家電が並ぶ会場=大阪市北区

 昭和30年代の家電や写真が入ったカタログなど計約500点を集めた企画展「マスダさんちの昭和レトロ家電 ふたたび」が、大阪市北区の大阪くらしの今昔館で開かれている。11日まで。

 昭和のレトロ家電収集家で、同館研究員の増田健一さん(51)の約2千点のコレクションから展示した。過去に2回、ほぼ同様の内容で開催。来館者からまた開いてほしいとの声が多く、タイトルに「ふたたび」をつけ企画した。

 会場には、白黒テレビの画面につけると「総天然色」になるとされるカラーフィルターや、手動の洗濯機、ファンが2つついた扇風機、ダイヤルが2カ所にある電話機など、高度成長期のユニークなアイデア商品がズラリ。一方、今回、家電カタログは約340点と充実させ、冷蔵庫やテレビを前にした家族の様子などが表現されている。

 増田さんは「年を召した人には懐かしい、若い人には新鮮。当時の勢いや元気さを実感してほしい」と話している。

 企画展のみの入場は300円。3日と10日は休館。午前10時~午後5時(入館は4時半まで)。問い合わせは同館((電)06・6242・1170)。

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