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死んだ母親を5日も放置 55歳の無職男を逮捕

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死んだ母親を5日も放置 55歳の無職男を逮捕

 母親の遺体を遺棄したとして、奈良県警香芝署などは27日、死体遺棄の疑いで、奈良県香芝市関屋北、無職、保田顕容疑者(55)を逮捕した。「母が死んでいるのは分かっていたが放置した」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、22日ごろから27日午前9時40分ごろまでの間、香芝市の自宅で同居する母親の晴さん(81)の遺体を遺棄したとしている。

 保田容疑者がこの日朝、市総合福祉センターを訪れ、「5日前に母が亡くなった」と話したため、職員が同署に通報。署員が自宅を調べると、晴さんが台所で仰向けの状態で倒れて死亡していた。目立った外傷はないが死後数日が経過しているとみられ、同署で死因などを調べる。

 現場は近鉄大阪線の関屋駅北東約600メートルの住宅街。保田容疑者は2階建て住宅で晴さんと2人暮らしだった。

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