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【名大女学生殺害】「人を殺してみたかった」「宗教勧誘煩わしかった」と供述

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【名大女学生殺害】
「人を殺してみたかった」「宗教勧誘煩わしかった」と供述

 名古屋市昭和区のアパート室内で女性の遺体が見つかった事件で、愛知県警は27日、女性を手おので殴るなどして殺害したとして殺人の疑いで、この部屋に住む名古屋大の女子学生(19)を逮捕した。女子学生は調べに「子供のころから人を殺してみたかった」と供述し、容疑を認めている。

 愛知県警によると、殺害されたのは名古屋市千種区春里町の無職、森外茂子(ともこ)さん(77)。逮捕容疑は女子学生は昨年12月7日昼ごろ、自宅を訪れた森さんの頭を用意していた手おので数回殴るなどして殺害したとされる。女子学生は「マフラーで首をしめた」とも供述している。遺体は風呂場の洗い場で服を着たまま横たわっており、森さんのマフラーが首に巻かれていた。

 愛知県警などによると、2人は昨年秋ごろ、宗教活動をしていた森さんの勧誘で知り合い、その後も数回会っていた。事件当日は2人で集会に参加後、一緒にアパートに行ったという。森さんの行方はその後に分からなくなり、夫(81)が県警千種署に家出人捜索願を提出。同署が森さんを捜していたところ、最後に接触したのが女子学生だったことが判明した。

 女子学生は「宗教の勧誘が煩わしかった」と供述する一方で「殺害相手は誰でもよかった」という趣旨の説明もしているという。県警は女子学生の精神状態や詳しい動機を調べるとともに、28日に遺体を司法解剖し死因を調べる。

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