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「お出かけ節電」に3800人参加 関電の買い物クーポン利用 

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「お出かけ節電」に3800人参加 関電の買い物クーポン利用 

 電力需要ピーク時間帯に家庭へ買い物クーポンを配ることで外出を促し、電力使用を抑える取り組みを進める関西電力は、今冬の初回の実施状況を明らかにした。参加者は約3800人で、初めて実施した昨年夏と同等の利用状況。関電は、昨夏とほぼ同水準の5~15%程度の節電効果を見込んでいる。

 クーポンの配布対象は、インターネット上で電気料金の明細を確認できる「はぴeみる電」の会員(約100万世帯)。今冬の節電期間(平成26年12月~27年3月)中に5回程度、効果を確認する実証実験を行うことにしており、今月16日に1回目を実施した。2月末までにあと4回行う。

 スーパーのイオンや家電量販店のエディオン、グルメ杵屋など6社の約600店舗が協賛し、割引券などを提供する。メールでクーポンを配布し、需給ピークとなる午後5~8時に利用できる。昨夏に5回実証実験を行っており、1回あたりの平均参加者数は約3800人だった。

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