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【浪速風】朝日のコラムはまた日本を貶めるのか(1月27日)

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【浪速風】
朝日のコラムはまた日本を貶めるのか(1月27日)

朝日新聞東京本社

 夕刊コラムを担当していると、他紙が気になるので真っ先に読む。毎日新聞の「近事片々」、読売新聞の「よみうり寸評」、そして朝日新聞の「素粒子」。どんなテーマを選び、短い文章でどのように皮肉や風刺を利かせているのか。勉強になるが、最近の「素粒子」には首をかしげる。

 ▼「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」(1月13日)、「『I AM KENJI』は誰に向けられているか。中東の疑似国家へ。極東で『積極的平和主義』を売り出す国へ」(26日)。どうして卑劣なテロ集団と日本を同列に扱うのか。

 ▼安倍政権に反対だとしても、そんなに日本は忌むべき国ですか。これも「角度」をつけているのですか。看板コラムらしいから社の姿勢と見る。日本を貶(おとし)め、世界に誤解を広めた慰安婦や吉田調書の報道を取り消し、謝罪したはずなのに、ペロッと舌を出している印象がする。

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